ハイビスカス(Hibiscus)

ハイビスカスといえば、「天然のスポーツドリンク」。
東京オリンピックの際にマラソンの王者アベベ選手やドイツの選手団がハイビスカスティーを天然のスポーツドリンクとして試合中にのみ見事に金メダルを獲得したことによります。

概要

ハイビスカスは、熱帯および亜熱帯地域に自生する花の植物で、学名はHibiscus sabdariffaです。
一般的に「ローゼル」とも呼ばれ、ルービーレッドの魅惑的な色と爽やかな酸味を持つローゼルは、
栄養豊富で美容と健康に良いハーブです。

飲用に利用されるハイビスカスは、ハイビスカスの花ではなく、主にアフリカ原産のローゼルという種で、ガクを乾燥させてお茶にしています。

成分

  • ビタミンC:抗酸化作用を持つビタミンで、免疫をサポートし、肌の健康に良い影響を与えます。
  • ポリフェノール:抗酸化物質で、心血管の健康や炎症の抑制に役立ちます。
  • ペクチン:多糖類(食物繊維)
  • フルクトオリゴ糖:腸内の健康に良い影響を与え、善玉菌の増殖を促進します。

効能

高血圧の管理:ポリフェノールとフルクトオリゴ糖が血圧を下げるのに役立つとされています。
抗酸化作用:ビタミンCとポリフェノールは体内の酸化を抑制し、細胞のダメージを軽減します。
体重管理:ハイビスカス茶は脂肪燃焼を促進し、体重管理に役立つと言われています。
免疫力向上:ビタミンCは免疫を強化し、風邪や感染症から身を守ります。
美肌効果:クエン酸やリンゴ酸は、美肌を保つために重要な新陳代謝を活性化させる作用があります。
むくみ改善:クエン酸により血流を改善させ、血液中の余分な水分や老廃物の排出を促すことができ、カリウムが持つ利尿作用によって、むくみを予防・改善する効果が期待できるといわれています。
疲労回復効果:
クエン酸やハイビスカス酸など植物酸やミネラルが台南のエネルギー代謝と新陳代謝を高め、肉体疲労を回復させます。

飲み方

ハイビスカスティーの作り方
乾燥ハイビスカスの花やカルフラワーを1〜2ティースプーン使用します。
熱湯を約8オンス(約240 ml)用意し、ハイビスカスを入れます。
蓋をして、茶を10〜15分間浸します。
ハイビスカスの花を取り除き、必要に応じて甘味料を加えます(ハチミツや砂糖など)。
冷めたり、氷を加えて冷たくして飲むこともできます。


ハイビスカスは、爽やかな酸味があります。そのため酸味が苦手な場合は、ローズヒップとのブレンドやミルクを入れてお飲み下さい。