ヨーロッパで「万能の薬箱」と呼ばれてきた伝統ハーブ・エルダーフラワー

エルダーフラワーティーは、エルダーフラワー(学名:Sambucus nigra)の花を使ったハーブティーです。和名は「セイヨウニワトコ(西洋庭常)」。ヨーロッパでは「万能の薬箱」「インフルエンザの特効薬」と呼ばれるほど民間療法で重宝されてきた歴史があり、紀元前5世紀に医学の祖と呼ばれたヒポクラテスも活用したとされています。

ヴィーナースのエルダーフラワーティーは、農薬検査済みのポーランド産エルダーフラワーを使用した、マスカットのような甘い香りのハーブティーです。


エルダーフラワーとはどんなハーブか

エルダーフラワーはヨーロッパ・西アジア原産のニワトコ科の落葉低木で、初夏に小さな白い花を密集して咲かせます。果実・花・葉・樹皮・根とすべての部位が民間療法で活用されてきた珍しいハーブで、ヨーロッパでは最も古くから使われてきたハーブのひとつです。

古代エジプト・古代ギリシャ・古代ローマの時代から使用の記録が残されており、中世ヨーロッパでは家庭の常備ハーブとして欠かせない存在でした。イギリスでは現在もエルダーフラワーコーディアル(シロップ)として親しまれており、北欧ではニワトコにまつわる伝説が今も語り継がれています。また、ハリーポッターに登場する「史上最強の魔法の杖(ニワトコの杖)」のモデルとなったハーブとしても知られています。


エルダーフラワーに含まれる注目成分

エルダーフラワーには、以下の成分が含まれていることが科学的に確認されています。

フラボノイド(ルチン・ケルセチン・イソクエルシトリンなど) エルダーフラワーにはフラボノイドが豊富に含まれています。ルチンとケルセチンはポリフェノールの一種で、多くの植物性食品にも含まれている天然成分です。

精油成分(ネロール・ゲラニール・α-テルピネン・リナロールなど) エルダーフラワーの甘い花の香りは精油成分によるものです。マスカットを思わせる上品な甘い香りを生み出しています。

粘液質(ムチレージ) エルダーフラワーに含まれる粘液質成分で、のど・鼻の粘膜にやさしく働きかけるとされています。

タンニン 収れん作用を持つポリフェノールの一種で、エルダーフラワーにも含まれています。


ヴィーナースのエルダーフラワーの品質へのこだわり

ヴィーナースでは農薬検査を実施したポーランド産のエルダーフラワーのみを使用しています。日本メディカルハーブ協会(JAMHA)認定のハーバルプラクティショナー・ハーバルセラピスト・メディカルハーブコーディネーターの有資格者が在籍しており、品質管理と商品選定にこだわっています。


おすすめのブレンド

エルダーフラワーティーは他のハーブとのブレンドでより楽しみ方が広がります。

ブレンド相手 おすすめの理由
エキナセア 季節の変わり目に取り入れられる欧米定番の組み合わせ
ペパーミント 清涼感が加わりスッキリした風味になる
カモミール 花同士の甘みが重なり飲みやすい
ローズヒップ ビタミンCとの組み合わせで季節の変わり目に人気

こんな方におすすめ

  • ヨーロッパの伝統ハーブを日常のティータイムに取り入れたい方
  • マスカットのような甘い香りのハーブティーをお探しの方
  • 季節の変わり目に意識的にハーブを取り入れたい方
  • 初めてハーブティーに挑戦する方
  • ノンカフェインで飲みやすいお茶をお探しの方

ご注意事項

  • 本品はエルダーフラワーを使用した食品(ハーブティー)です。医薬品ではありません
  • お体に合わない場合はご使用をおやめください
  • 妊娠中・授乳中の方、お子様へのご使用はかかりつけ医にご相談ください

商品ラインナップ

ヴィーナースのエルダーフラワーティーは2種類をご用意しています。

商品 内容量 特徴
エルダーフラワーティー 15ティーバッグ 1.5g×15袋 お試しに最適
エルダーフラワーティー 60ティーバッグ 1.5g×60袋 続けて使いやすい大容量
対象商品:2件
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