カモミール

カモミールティーは「大地のリンゴ」と呼ばれた世界最古のハーブティー
カモミールティーは、カモミール(学名:Matricaria chamomilla)の花を使ったハーブティーです。
キク科の一年草で和名は「カミツレ(加密列)」。
その名前の由来はギリシャ語の「khamai melon(大地のリンゴ)」で、名前のとおり甘くやさしいリンゴのような香りが特徴です。
世界でもっとも広く親しまれているハーブティーのひとつで、ハーブティー入門として最初に飲まれることが多い定番中の定番です。
古代エジプトでは太陽神への捧げ物として使われた記録があり、古代ギリシャの医師ディオスコリデス・医学の祖ヒポクラテスもカモミールを活用したとされています。
イギリスの絵本「ピーターラビット」の中でお母さんウサギが疲れたピーターにカモミールティーを飲ませる場面が登場するほど、ヨーロッパの家庭で長く日常的に親しまれてきたハーブです。
ジャーマンカモミールとローマンカモミールの違い
カモミールには主に「ジャーマンカモミール」と「ローマンカモミール」の2種類があります。
ヴィーナースが使用しているのはハーブティーとして最もポピュラーなジャーマンカモミールです。
| ジャーマンカモミール | ローマンカモミール | |
|---|---|---|
| 学名 | Matricaria chamomilla | Chamaemelum nobile |
| 草丈 | 30〜60cm(直立) | 10〜30cm(地面を這う) |
| 香り | 甘くやさしいリンゴのような香り | やや強いフルーティーな香り |
| 用途 | ハーブティーが主流 | アロマテラピー・グラウンドカバーに使用 |
| 弊社採用 | ✓ 使用中 | — |
カモミールに含まれる注目成分
カモミールには以下の成分が含まれていることが科学的に確認されています。
アズレン(カマズレン)
カモミール精油に含まれる青色の成分で、乾燥・抽出の過程でマトリシンから変換されて生成されます。
α-ビサボロール
カモミール精油の主要成分のひとつでカモミールに特有の成分として知られています。
フラボノイド(アピゲニン・ルテオリン・ケルセチンなど)
カモミールに豊富に含まれるポリフェノールの一種です。
特にアピゲニンはカモミールの代表的なフラボノイドとして広く研究されています。
粘液質(ムチレージ)
のど・胃腸の粘膜にやさしく働きかけるとされる成分です。
ヴィーナースのカモミールのこだわり
ヴィーナースのカモミールジャーマンティーは農薬検査を実施したクロアチア産のジャーマンカモミールを使用しています。
形の整った粒と鮮やかな色合いの上質な茶葉を厳選しており、甘くやさしい香りと風味をしっかりお楽しみいただけます。
日本メディカルハーブ協会(JAMHA)認定の有資格者が在籍しており、品質管理にこだわっています。
おすすめのブレンド
カモミールは他のハーブとのブレンドでも楽しみ方が広がります。
| ブレンド相手 | 組み合わせの特徴 |
|---|---|
| リンデンフラワー | 花同士の甘みで就寝前の定番ブレンドに |
| ラベンダー | フローラルな香りが重なり贅沢な一杯に |
| パッションフラワー | 夜のリラックスタイムにおすすめ |
| ペパーミント | 清涼感と甘い花の香りのコントラストが楽しめる |
| ローズヒップ | ビタミンCとの組み合わせで酸味と甘みのバランスが絶妙 |
こんな方におすすめ
- 就寝前のリラックスタイムに温かいお茶を楽しみたい方
- ハーブティーを初めて試してみたい方
- 甘い花の香りのノンカフェインティーをお探しの方
- 世界で最も愛されているハーブティーを楽しみたい方
- ブレンドティーの素材として使いたい方
ご注意事項
- 本品はカモミールを使用した食品(ハーブティー)です。医薬品ではありません
- キク科アレルギーをお持ちの方はご使用をお控えください
- お体に合わない場合はご使用をおやめください
- 妊娠中・授乳中の方はかかりつけ医にご相談ください
商品ラインナップ
ヴィーナースのカモミールジャーマンティーは3種類をご用意しています。
| 商品 | 内容量 | 特徴 |
|---|---|---|
| カモミールジャーマンティー 15ティーバッグ | 1.5g×15袋 | お試しに最適 |
| カモミールジャーマンティー 45ティーバッグ | 1.5g×45袋 | 続けて使いやすい大容量 |
| カモミールジャーマンティー 30gホール | 30g | 量を自由に調整・ブレンドにも最適 |
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